ついに”七賢”がくるらストアに登場‼︎
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日本名水百選にも選ばれた、南アルプス甲斐駒ヶ岳の伏流水を醸して300年。
豊かな自然に恵まれた山梨県・白州にて、銘酒“七賢”を醸造する山梨銘醸株式会社さん。
その歴史は寛延三年(1750年)初代蔵元 中屋伊兵衛氏が、信州高遠で代々酒造業を営んでいた北原家より分家。白州の水の良さに惚れ込んで、甲州街道台ヶ原の地で酒造業を始めました。
天保六年(1835年)五代蔵元・北原伊兵衛延重氏が、母屋新築の際にかねて御用を勤めていた高遠城主内藤駿河守より、竣工祝に「竹林の七賢人」(諏訪の宮大工、立川専四郎富種)の欄間一対を頂戴します。これが現在の酒名「七賢」の由来となっています。
白州の大自然、木々や草花の鮮やかな色に、透き通った空気・・・
“白州の水を体現する酒造り”で醸すオンリーワンの酒蔵として、日本や世界有数のコンクールで数々の輝かしい賞を受賞し続けている、山梨発で日本を代表し世界で輝きを放つ有数の蔵元です。
“七賢”の醸造責任者である北原専務は、2014年から「七賢」の醸造責任者として酒造りの現場を統括しています。大学を卒業し、アメリカの販売代理店で半年間働いた後、「御前酒」を製造する辻本店さん(岡山県)で、酒造りと地域との関わり方について学び、25歳の時、蔵に戻り「七賢」の酒造りに加わりました。
「日本のトップの市場で『七賢』の名前を知ってもらえるよう、勝負できる日本酒を徹底的に造っていこう」と大改革を決意。
「なぜ先祖が白州の地に酒蔵を移したのか」、その意味をもう一度考えなおし、最終的にはこの地の「水」に行きつきました。
この白州の水を最大限に表現するとしたら、どんな酒になるのか?
白州の水の特徴を生かすのなら、柔らかいお酒の方が良い、そうすると少し甘味があったほうが良い、そう感じたそうです。「柔らかで滑らか、瑞々しくジューシーな味わい」を目指して酒を仕込んでおり、どの種類のお酒を飲んでも七賢だと分かる味に仕上げているといいます。
飲み方も燗で飲むことをお勧めする商品は「甘酸辛苦渋」という本醸造のお酒のみ。あとは全て冷やして飲んで欲しいというのが蔵元としての想い。お勧めの飲み方も含めて、ラベルの裏に記載があります。
そして、今や”七賢”といえばの代名詞になっている”スパークリング日本酒”
「乾杯のシーンに合う日本酒」を目指し、日本酒の裾野を広げるため、2012年頃に泡物市場への挑戦しました。山梨県はワインの研究が進んでいるため、スパークリングワインの勉強をし、毎年フランスへ行って、シャンパンやスパークリングワインの製法を学ばれました。スパークリング日本酒が広まることによって、「乾杯の1杯」が日本酒に置き換わる。そして、広く多くの人に日本酒を知っていただける大きな一歩になると確信していると語ります。
・KuraMasterプラチナ賞・金賞を受賞
・IWC(INTERNTIONAL Wine CHALLENGE)ゴールドメダル受賞
・東京国税局酒類鑑評会・優等賞受賞
・SAKE COMPETITION・Super Premium部門グランプリ受賞・ダイナースクラブ若手奨励賞受賞
上記は一例であり、そのほか数々の受賞歴がある” 七賢”。山梨発、日本を代表する山梨銘醸株式会社さんの”七賢”を販売をさせて頂けることは、私にとっても非常に誇りであり、この上ない喜びであります。
白州の水と、山梨県生米を使って醸し出される純粋無垢な至極の日本酒を是非味わってください。
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