腸活フードに最適・最強の発酵調味料”オオカミ印の逸品味噌”

2023.02.02

グルメ

近年注目を集めている「腸活」。

腸活とは、バランスのよい食生活や適度な運動などによって、腸内環境を整えることです。腸内に生息しているさまざまな菌は「腸内フローラ」とも呼ばれ、健康や美容と密接に関係していることが分かっています。

腸は全ての土台であり、①身体②心③脳に深く関わっており、腸活は腸へのアプローチによってこれら3つの機能を改善し、全体を整えます。

第二の脳と言われ、体内の免疫細胞の約70%が集中している腸が健康でいることこそが、身体、脳、心（メンタル）全てが健康でいることができる秘訣なのです。

くるらストアでは、「腸活アドバイザー®」及び、「発酵食品ソムリエ」の資格を有する代表の秋山が厳選した、腸に良い選りすぐりの食品をご紹介しています。

今回は、腸活フードに最適であり、最強の発酵食品「オオカミ印」さんの逸品味噌をご紹介いたします。

発酵食品の中で旨味と塩気がある最強の調味料の味噌。気軽に発酵食品を取り入れられて腸が喜ぶ上、日常的に使うものであるため非常におすすめです。

さらに味噌は麹菌だけでなく、植物性乳酸菌も豊富に含まれているので、腸内フローラ※を整える効果が大きいのです。

※腸内フローラ・・・

私たちの腸内には、多種多様な細菌が生息しており、その数なんと、約1,000種100兆個。特に小腸から大腸にかけて生息しており、これらの様々な細菌がバランスをとりながら腸内環境を良い状態にしています。その多種多様な細菌の密集している様子が「お花畑([英] flora)」のようにみえることから、『腸内フローラ』と呼ばれるようになりました。

味噌を熟成させると大豆に含まれるタンパク質が分解されて、グルタミン酸などのアミノ酸が増えます。このアミノ酸によって味噌独特のふくよかなうま味が醸し出されます。

腸活の観点以外にも、味噌には様々な健康効果を得ることができます。

①がん予防

味噌を食べることは、がんの予防に繋がると言われています。国立がんセンター研究所の故・平山雄博士の報告によれば、毎日味噌汁を飲む人は飲まない人に比べて胃がんによる死亡率が低くなるというけいこうが見られました。これは味噌に含まれるリノレン酸エチルエステルのはたらきが関係していると考えられます。

また、厚生労働省の調査では、味噌汁を1日にお椀一杯以上飲む人は乳がんの発症率が低いことが明らかになっています。これは大豆に含まれるイソフラボンが作用しているのではないかと推測されます。

②高血圧予防

近年の研究によって、味噌汁から塩分を摂取しても血圧上昇につながりにくいという報告もあります。これは大豆タンパク質に含まれるペプチドや、ニコチアナミンという物質によって血圧上昇に関わる酵素が抑制され、血圧上昇が予防されるためと考えられています。

③コレステロール低下・抗酸化作用

大豆に含まれるタンパク質はコレステロールを低下させ、血管をしなやかに保ってくれるため、脳卒中や心筋梗塞の予防に役立つといわれています。また、味噌に含まれるタンパク質はペプチドやアミノ酸に分解されているため、身体への吸収率が高いというメリットがあります。

さらに味噌の色素成分であるメラノイジンには強い抗酸化作用があり、私たちの身体を若々しく保つのにも一役買ってくれます。

いかがでしょうか？味噌が持つポテンシャルの高さ。毎日摂取するものだからこそ、より良い味噌を使っていきたいですよね！

それでは、オオカミ印さんの味噌商品のラインナップをご覧ください。

合わせみそ(麦麹多め) 450g / ¥760-

オオカミ印合わせみそ(麦麹多め) 450g