美しき緑に囲まれた境内で心を清らかに。南アルプス市芦安芦倉「諏訪神社」
山梨県南アルプス市芦安芦倉「諏訪神社」大自然の美しき緑のに囲まれた境内はその場所に佇むだけで、心が清らかになる。南アルプス市指定文化財である伝曽我十郎・伝虎御前木像や大日如来像が納られており、決して大きくはない神社だが見所は満載である。
山梨県の歴史、文化について独自の観点から切り込みます。
山梨県南アルプス市芦安芦倉「諏訪神社」大自然の美しき緑のに囲まれた境内はその場所に佇むだけで、心が清らかになる。南アルプス市指定文化財である伝曽我十郎・伝虎御前木像や大日如来像が納られており、決して大きくはない神社だが見所は満載である。
山梨をめぐる旅では必ず出てくると言っても過言ではない「武田家」。 本日は武田信玄の母である大井夫人の出生の地、南アルプス市「椿城跡」のご紹介。 畑の中...
山梨県南アルプス市野牛島「ふるさと文化伝承館」今から約25,000年前の旧石器時代からの南アルプス市の歴史の歩みや地場産業を伝え、市内の遺跡から出土した土器や石器、昔懐かしい民具などを展示している。自然と文化が調和した幸せ創造都市「南アルプス市」をより深く知る旅へ、あなたも足を運んでみませんか?
山梨県南巨摩郡早川町の国指定天然記念物「新倉の糸魚川 - 静岡構造線」フォッサマグナと呼ばれる地裂帯の西端が、本州を二つに分ける延長250km以上の大断層が糸魚川 - 静岡構造線であり、ここ、早川町新倉の内河内川左岸には、糸魚川 - 静岡構造線の逆断層が見事に露出している。
山梨県甲州市大和町「諏訪神社」起源は詳かではないが、本殿は寛政5年(1793)の建立で、南巨摩郡下山村土屋文蔵により再建されたと言われている。見どころは本殿の圧倒的な彫刻美と、大杉跡。派手さはないが見どころ満載の神社を是非、ご覧ください。
山梨県甲州市塩山「向嶽寺」臨済宗向嶽寺派の大本山で、開山は抜隊得勝禅師、開基は守護、武田刑部大輔信成である。修行道場のため一般公開されていない場所も存在するが、国指定重要文化財の中門や、甲州市の市指定文化財の仏殿を筆頭に、美しき建造美や景色、文化財を見ることができる寺院である。
山梨県北杜市須玉町「岩下の十王」十王とは、道教や仏教で、死者の生前の罪業を審判する冥府の十人の王のことである。中でも三五日目の裁判官「閻魔王」は有名である。北杜市の「岩下の十王」は、須玉長の史跡でありその表情や雰囲気からも歴史の重みを感じることができる。
山梨県北都留郡小菅村、国指定重要文化財「長作観音堂」鎌倉時代に建設され、安産や養蚕祈願の信仰に支えられてきた如意輪観音を祀る観音堂である。聖徳太子が難産のため亡くなってしまった皇女の霊を慰めるために刻んだ秘仏「如意輪観音」が祀られている。
山梨県西八代郡市川三郷町「歌舞伎文化公園」市川三郷町は、市川團十郎発祥の地である。この文化資料会館では歌舞伎に関する資料や、歴代團十郎の紹介、市川家ゆかりの歌舞伎十八番「助六由縁江戸桜」の舞台が再現されている。歌舞伎初心者の方でも日本の伝統芸能が、丁寧に学ぶことができる。
山梨県甲州市勝沼町、甲州市近代産業遺産「宮光園」ワイン産業の先覚者・宮崎光太郎氏が自宅に整備した「宮崎葡萄酒醸造所」と「観光ブドウ園」の総称である。「山梨ワインの発祥=日本ワインの発祥」であり、当時の貴重な資料や写真、皇族の行幸・行啓も見ることができ、今日までのワインの歴史が深く学べる貴重な近代遺産である。