旅の醍醐味は予定調和にない出来事!!たまたま通りがかってからの圧巻の600体の「甲州だるま」
以前にも書かせていただきましたが、旅の醍醐味の一つに「予定外」の出会いや出来事があることがあげられます。
ハプニングを含めこの予定調和じゃないリアルなドラマが、旅を何倍も楽染ませてくれ、僕の旅への好奇心や行動力を駆り立てるのです。
今回は帰る直前に出会った素敵な「甲州だるま」のイベントのお話を。
令和2年度 山梨県「障害者文化芸術推進事業」第5回山梨合同企画展
「呼吸(いき)をするように生まれたものたちPrat4」
見よ、この圧巻の600体のダルマを!!
このだるまプロジェクトはコロナ禍においても、表現することの楽しさや発信をする喜びを共有することを目指して、障害のある方、ない方、大人、子供達の多くの皆さんに参加していただいた「願いを込めて絵を描こう だるまプロジェクト」の成果発表です。
だるまプロジェクトとは・・・
参加希望者の白紙にだるまを送り、それぞれの拠点で願いを込めて絵付けをしてもらいました。出来上がっただるまを回収し、展覧会にて展示。
展示終了後作者の元にお返しするプロジェクトです。
現在、日本で唯一甲州親子だるまを制作している「民芸工房がくなん」の斉藤岳南さん。
だるまを用意するにあたり、斉藤岳南さんに相談し、制作を快諾してくれたとのことです。
これ、本当に感性を刺激してくれる非常に大切な機会になりました。
勝手に凝り固まってしまう「固定概念」
そんなものは関係ないと言わんばかりの、素晴らしい作品たち。
そしてその全てが「ポジティブ」
僕自身今一人娘がいますが、改めて「否定」をしては行けないと強く感じました。
実際に作品に触れて、見て、自分の脳と心に素晴らしい刺激を与えることができました。
たまたま通りがかっただけですが、この「たまたま」をいかに自分に手繰り寄せられるか。
素晴らしい出逢いに感謝です。
そして・・・
我が家のオリジナル神棚に新しい仲間が加わりました。
甲州だるまの歴史は、約400年の昔し、当時甲府市上一条町に住んでいた武井八衛門が、武田信玄の顔を模して作り始めたと伝えられています。
昔の山梨県の経済は養蚕と綿の出来、不出来によって左右されました。
そのため農民はこれの豊作を念って「白だるま」を祀る風習が生まれ、併せて家内安全、子孫繁栄を祈ることからも「子だるま」を腹に抱き、親より立派になってくれという親心から「子だるま」も立派な髭をつけています。
この奇抜なデザインは全国に全く類例のない、甲府市にのみ百数十年の昔から作り続けられてきた甲州の郷土玩具を代表するものです。
このだるまは我が「娘」への思いを込めて、これから毎日のお祈りの日課にしようと思います。
素敵な偶然の出会い。
これだから、旅は辞められない・・・
イベント名
令和2年度 山梨県「障害者文化芸術推進事業」第5回山梨合同企画展
「呼吸(いき)をするように生まれたものたちPart4」
開催日時 令和3年2月6日(土)〜2月14日(日)
時間 : 11:00 – 19:00
場 所 : 元麻布ギャラリー甲府 400-0031山梨県甲府市丸の内2-3-2 東横イン甲府駅南口Ⅱ1F
料 金 : 無料 URL : https://hululu.jp/2021/01/%E5%91%BC%E5%90%B8%E3%81%84%E3%81%8D%EF%BC%89%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%A1part4/
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