言葉は何もいらない。「中ノ倉峠」で1000円札の景色をあなたの心に届けます
今回は先にゴールからお伝えします。
ここは山梨県を代表する富士五湖の一つ「本栖湖」と「富士山」の美しき景色でございます。
ご存知の方も多いかもしれませんが、この場所は写真家の故岡田紅陽氏がこよなく愛し、現在の千円札の裏側に印刷されています。
ここですね。いやぁ、本当に感動します。
実際に見て感じることが非常に大事であると実感。
本栖湖は、富士五湖の最西端にあり、海抜903m、周囲12.9km広さ5.05平方km、水深は富士五湖中最も深く138mもあります。
濃い藍色の水をたたえ18mの透明度があり水温は年摂氏4度くらいで、冬でも凍結しません。
ずっと見ていられます・・・。
実はこの場所、中ノ倉峠という絶好の景観スポットがございます。
1000円札を撮影された場所は、この展望台から撮られたものになります。
もちろん、そこに山があるなら登るしかありません。
もうこの景色、最近麻痺してきてゾクゾクワクワクしてきます。
※実は今回の旅から動画を試しにやっています。近日公開予定なので、是非こちらもチャンネル登録お願いします。
https://www.youtube.com/channel/UC1LdQ_imPdVykLGXW5hanSQ
乞うご期待ください。楽しくしていきますよ!!
登ること約20分くらい。見えてきましたよ、絶景の景色が!!
なんか、泣けてきますよね・・・
素晴らしい。
山梨県に生まれて、当によかった。
言葉はいりません。
起床条件が揃うと「逆さ富士」が見ることができるそうです。
今回は見れませんでしたが、そんなことは正直関係なく、本当にため息が出てしまうくらい素晴らしい景色です。
正直、今回は言葉で表現するより写真で表現する方がベストだと思い、言葉は少なめにしました。
涙が自然に出るくらい素晴らしい景観。
山梨って本当に良いところだ。
感謝しか出ないこの素晴らしき景観を最後に、本日は締めたいと思います。
県道本栖湖畔線 中ノ倉峠
〒409-3104 山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉川尻2926
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