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山梨市の築200年の古民家で、最強の鮭の粕漬けを食す「蔵元ごはん&カフェ 酒造櫂」

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とにかくこんな美味しい鮭の粕漬け、食べたことがない。

それが本日の答えでございます。

古民家の落ち着く雰囲気の中で、素敵なランチタイムを送ることができました。

それでは、ご覧ください。

いかがでしょう、この面構え。

鋭い方はもうお分かりかも知れませんね。

実は築200年のこちらの古民家は、酒蔵さんでございます。

山梨県山梨市の酒蔵「養老酒造」が営む、

「蔵元ごはん&カフェ 酒造櫂」

もうこの雰囲気からして間違いないですよね。

それではご案内いたします。

1階では、養老酒造さんのお酒等が販売されています。

それにしても落ち着く雰囲気ですね。

誰もが想像するであろう古民家の期待を全く裏切らない雰囲気。

そして匂いが良いんですよね。

落ち着く匂い。

お食事処は2階にあがります。

県外の方もここを目当てにくるだけあり、この日も満席でございました。

多くの方が写真に写ってしまいますので、2階の雰囲気はページ最後の「蔵元ごはん&カフェ 酒造櫂」さんのHPで是非ご覧ください。

早速、私が今回注文した料理をご覧いただきましよう。

「蔵元ごはん&カフェ 酒造櫂」定番にして最強のメニュー”蔵元ごはんセット”

どうでしょう、この見た目。

バリエーションの豊富さも抜群。

まずは視覚でやられました。

まずは、なんといってもこの鮭の粕漬け。

熟成した養老の酒粕で漬け込んだ旨味たっぷりの焼き鮭。

もうね「最高」以外の言葉がないです。

いろんな言葉を駆使しても足りないというか、伝わらないかも知れないくらいに最高に美味しい。

もうその言葉以外ないです。

こんな鮭の粕漬け食べたことない。

正直もう一枚食べたかった・・・。

この鮭の粕漬けを食べに山梨に来ても、絶対に間違いないです。

それくらい自信をもって言えます。

そしてもう一つの主役「豚の角煮」

どうでしょう、写真からでも伝わるトロットロ感。

養老のお酒を出汁に2日間、煮込んでいます。

箸で簡単に切れちゃうわ、舌の上でとろけるわで、もう愛おしすぎる(笑)

からしと相まって、最強にご飯が合う味になっています。

言うことなしでございます。

そして栄養満点の雑穀屋e’-s millet様のオリジナル雑穀を使用。

モチモチの食感がたまらない。

粕漬け、粕汁、角煮、香の物、どれと組み合わせて食べても相性は抜群。

健康的な味は30半ばにはとても嬉しいです(笑)

そして酒粕と言ったら、酒汁。

野菜たっぷりで、野菜の旨味が出汁となり、粕汁特有のクセが全くございません。

もうこれで美味しさと、健康を両方得た気持ちです(笑)

この美味しさは平日でもお店が混む理由がよく分かります。

築200年の伝統的な作りの古民家で、オシャレで雰囲気も良く、味は間違いない。

言うことございません。

ただ・・・

その人気さゆえ、ランチタイムでもご予約されるとスムーズに入れると思いますんどえ、いかれる際はご予約をお勧めします。

今度はせっかくなので、お酒をしっかりと楽しみたいと強く、強く思っております。

蔵元ごはん&カフェ 酒造

〒405-0041 山梨県山梨市北567

0553-22-4047

営業時間 : ランチ 11:30~15:00 (ラストオーダー14:00)
カフェ 11:30~16:00
ディナー 18:00~22:00 (ラストオーダー21:15)

URL : https://www.sakagura-kai.jp/

Daisuke Akiyama

山梨県南アルプス市出身。メンズファッションブランドのマーチャンダイザー及びEC事業部マネージャーを経て2021年独立。生まれ育った山梨を一から見つめ直すため...

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