何もない、だから良い。昼の「ホタルの里公園」は自分がゼロになれる素晴らしい場所
そこに行くだけで、癒しを感じられるスポットでありますよね。
本日はそんな、いるだけで安らぐの癒しスポットをご紹介させて頂きます。
山梨県南巨摩郡身延町「一色ホタル公園」
ホタルの自然繁殖数では、日本でも有数の一色地区。
今からの時期は、夜この大自然とホタルの光を楽しめる絶好の観光スポットでございます。
夜の一式ホタル公園の様子。
幻想的な蛍のヒカリ。日本の素晴らしさを改めて感じさせてくれます。
そんな一色のホタルの里公園ですが僕は日中も意外と好きです。
正直何もないのですが、何もないのがとても良い。
無造作に生えている草。
正直何もない無法地帯。
だから良いんです。
そのまま、ありのままの場所に身をおく。
これが良い。
手入れがされていない場所は、そのままの自然に身を置ける自分がゼロになれる場所。
「日英グリーン同盟」に参加し、友好関係を祈念する英国政府から下部町へ送られた「オークの木」。
日英グリーン同盟とは・・・
日英グリーン同盟2002(以下「日英グリーン同盟」)は英国と日本の間の友好関係をより強く、広いものにするために行なわれた植樹活動です。
2002年が日英同盟(1902年)の締結100周年であることを記念して行なわれた「日英グリーン同盟」の活動は2002年1月末から12月までの1年間にわたって行なわれ、日本全国約200のコミュニティに英国生まれのオークの苗木が植えられました。
47の都道府県全てに少なくとも一本のオークが植えられましたが、それぞれの場所に植えられたオークの木が、そのコミュニティと英国の結びつきのシンボルともなっています。
http://www.musasabijournal.justhpbs.jp/ga-what-is-ga.htmlより抜粋
夜のホタル鑑賞ももちろんお勧めでございますが、昼のこの何もないまさに「そのまま」を感じられる公演も無になれる場所として非常にお勧めでございます。
一色ホタル公園
〒409-2937 山梨県南巨摩郡身延町一色
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