「薩摩」伝説の杜氏 × 「甲斐」富士の銘水 至高の本格芋焼酎

グルメ

水問屋 黒瀬安光謹製 本格芋焼酎 疾富士 720ml

https://kurura-shop.jp/collections/shochu/products/hayatefuji

「偶然の出会いから生まれた奇跡の芋焼酎」

その誕生の秘話はまさに偶然の出会いから生まれました。株式会社水問屋が作るミネラルウォーター「水まろ源水」は、富士山周辺における最も古い噴火口周辺の地下300mから汲みあげられた超軟水です。7つの玄武岩層を伝ってろ過された水は、バナジウムを多く含む口当たりまろやかなバランスのよい天然水となります。

この「水まろ源水」を気に入ったのが、 現代の名工・黄綬褒章受章、黒瀬安光総杜氏

「この天然水を、仕込み水として芋焼酎を造ったらきっと美味い焼酎ができる」の言葉をもとに、試行錯誤を繰り返し至高の芋焼酎が完成されました。

何を隠そう、くるらストア運営者である私は大のお酒好きながらも、芋焼酎だけは独特の匂いと味が苦手でずっと飲めませんでした。

しかし・・・この「疾富士」を紹介していただき飲んだところ、その飲みやすさと旨さに度肝を抜かれました。

芋焼酎らしいしっかりとした香りがありながらも、しつこさや雑味がなく、後味スッキリでキレがある驚きの旨さです。

香り淡麗、口当たりまろやか

焼酎は、水・原材料・麹だけで出来ています。そのため素材の善し悪しは焼酎の出来栄えに大きく作用します。
黒瀬総杜氏お気に入り天然水だからこそ出来た極上の味わいです。

くるらポイント

1.「現代の名工」「黄綬褒章受章」伝説の黒瀬総杜氏

「黒瀬杜氏」は、明治時代より九州一円の酒造場に出かけ、焼酎造りの一切を任されていました。機械化が進んだ現在、杜氏たちの経験に頼る手作り焼酎が減りつつある中で、技を伝承し、焼酎造りの伝統を支え続けてきた技術集団です。

職人の技を受け継ぐ「黒瀬杜氏」の中で「杜氏の中の杜氏」と称されたのが黒瀬安光氏であり黒瀬総杜氏です。「現代の名工」をはじめ、黄綬褒章など数々の賞を受賞。
その名杜氏が60年を超える焼酎造りの中で培った技術で仕込む焼酎は、個性のある本格志向の焼酎として、亡くなられた今も焼酎ファンから愛され続けています。

2.富士山周辺における水源の「元祖」と言われている源水を使用

疾富士の仕込み水は水問屋さんの「水まろ」源水は使用。このお水は富士山鳴沢水源のバナジウム含有水へ水素を溶存させたものです。水素は通常の水ではもちろんのこと、容器類でも放出し易く、その保持は極めて難しいと言われております。
活性酸素などからくる”からだのサビ”を水素のチカラで洗い流し、さらにミネラルバランスが良く、体調回復及び健康維持へとその活躍が期待されます。

体内でインスリンと同じ働きをする(血糖値を下げる)といわれるミネラル。また、体内から有害な毒素や老廃物を排出するとも言われ、脂質・コレステロール値軽減、血圧軽減、中性脂肪値正常維持、動脈硬化を防ぐなどの働きもあるといわれております。

富士山に降りそそいだ雨や雪が、400年といわれる長い年月をかけて7つの玄武岩層を浸透し、バナジウム濃度の高い伏流水となります。貴重なミネラル成分の一つであるバナジウムを含有した自然水を日本で採水できるのは、富士山麓の限られた地域と言われています。

3. 美味しい飲み方

芋焼酎は、ウイスキー、ブランデーと同じく蒸留酒の仲間。
その特色は香りがよく伸び、薄めても香味のバランスが保たれるというところにあります。
あまりお酒に強くない人でも芋焼酎の水割りならしっかりとした焼酎の旨味を感じることが出来ます。
お湯割りは独特の香りが更に強くなります。お湯の温度は70℃くらいが最適です。
先にお湯をコップに注ぎ、その後に焼酎を入れます。
こうすることで対流により自然に焼酎とお湯が混ざってくれます。

また、「前の日に水で割っておき、焼酎を飲むときに燗をつける」一手間がかかりますが、より一層美味しく召し上がるコツです。

ロックや水割りの場合は、充分氷や水に馴染むように撹拌してください。

商品ページはこちら

https://kurura-shop.jp/collections/shochu/products/hayatefuji

Daisuke Akiyama

山梨県南アルプス市出身。メンズファッションブランドのマーチャンダイザー及びEC事業部マネージャーを経て2021年独立。生まれ育った山梨を一から見つめ直すため...

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