定点カメラのライブ映像がとても面白い!!リアルな山梨の「今」をチェック
ねえねえ、知ってる?という最近僕がハマっていて、共有したくなるお話を今回はさせて頂きたいと思います。
定点カメラ、またはライブカメラをご存知でしょうか?
簡単にいうと、PCビデオ等を使用して、固定された場所で撮影された画像や動画にアクセスできるリアルタイムカメラのことです。
最近知ったのですが、地域の道路状況をYouTubeで見れるんです。
それも結構多くの場所で。
交通状況や天気の確認などにも非常に便利ですね。
僕は全くその用途ではないのですが、個人的にハマってしまい、最近夜な夜な毎日見ています(笑)
ただひたすら道路状況を見ているだけなのですが、見始めるとずっと平気で1時間や2時間見てしまうのです。
何も考えずにぼーっと見ていられるので、ある意味脳のリフレッシュに意外と良いかもしれません(笑)
ちょっと大丈夫か?と思われた方がいるかもしれませんが、いたって元気満々ですのでご安心ください。
今回は少し偏ったご紹介ですが、お付き合いいただば幸いです。
まずは、こちらチャンネルのご紹介。
「山梨県南アルプス市・富士川町道路ライブカメラ」
https://www.youtube.com/channel/UCHZt37s-l_ZGuWcEMiFuSVA/featured
わかりやすい番組名ででございますね。
10箇所の場所のライブ動画を見れるのですが、全てご紹介するわけにもいかないので個人的に好きな場所ベスト3を。
南アルプス市十五所。旧櫛形町のメインストリートでもいうべき場所でしょうか。
時間帯的にも車数は少ないですが、赤信号で止まる時に停止線を越えたりなんてことも結構あり、少し荒っぽい運転が目立ちます。僕はちゃんと見張っていますよ。
こちらは、アルプス通り、開国橋西交差点。
南アルプス市から甲府方面に行くときに使う道ですね。ジョナサンが見えますが、ここは僕の母校のすぐ近所なので高校時代結構行っていた記憶があります。
深夜に見ているからか、運転代行が結構通ります。山梨は車社会なので、代行は多いですね。
昨年から飲食業界はもちろん、代行会社さんも非常に厳しい状況だと思います。1日でも早くこの状況から抜け出し、安心して楽しくお酒を飲んで代行を使える日になることを願っています。
ここは山梨県富士川町の富士川大橋西交差点。
ここは場所的に深夜は車通りが少ない傾向にあります。
車が全く通らなくてひたすら時間が経つなんてことも。
そんなときは、次に通る車の車種を自分で勝手に予想して、的中するかしないかゲームを一人でやっています・・・。
毎日見ていると、この時間にはこうゆう車種の車が多いとか、なんとなく把握できてくるので、当たるとテンションが上がります。
楽しもうと思ったら、楽しいことや面白いことは、自分次第でどこにでも落ちているんです。
これLIVE映像、補足をするとリアルタイムからある程度前の時間まで見れるので、日中の動きもずっと見れます。
これを見始めたら、なかなか寝られない・・・。
日中は交通量はもちろん、歩いている人や自転車の方がもちろんいますのでね。とても興味深いですよ。
また、日の出や日の入り、朝焼け、夕焼けといった、24時間の空の移り変わりが美しく映っているのでこれはずっと見れますね。
お次は、「The Dramatic 中央本線。」
https://www.youtube.com/channel/UCZ974tQkAeV7_l_opPHCcdg
これは、電車好きの人にはたまらないのではないでしょうか。
JR中央線のライブ映像。こちらは線路に非常に近いことと、「音」が入っているでとても面白いです。
僕は基本深夜にしか見ていないので、時間を遡って再生しています。
春日居町 ⇔ 石和温泉区間内の、上り東京、新宿方面に向けて24時間、屋内定点撮影映像です。
電車が通る様やリアルなサウンド等、本当に面白いです。
山梨なので、電車の間隔が非常に空いているのですが、その間に町内放送が聞こえたり、鳥の鳴き声とかが聞こえたり、あと学生たちの会話の声が聞こえて、ホッコリした時間を過ごせます。
こちらは甲府、松本方面下り向きですね。
最後は、「UTYテレビ山梨公式チャンネル」より
https://www.youtube.com/channel/UCk2oG–VyYST4SYyQkeadjA
中央道の渋滞ポイント・小仏トンネル(上り)の手前にある上野原I.C.。
僕がずっと気になっている、「渋滞の先頭」がどうなっているのか?
また、「渋滞の解消の瞬間」がどうなるのか。
僕はまだその状況を見たことがないので、日々この映像をおって自分の中の「決定的瞬間」をこの目で見たいと思います。
いかがでしたか、定点カメラライブ映像特集。
個人的には今寝る前の一番の楽しみになっています。
当たり前ですが、同じ場所でも1日として全く同じ日はない。
中々いないかもしれないけど、定点仲間を作って「定点トーク」をすることが楽しみの一つです。
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