頑張れ山梨学院大学駅伝部!!

コラム

1月2日と3日はお正月の風物詩、東京箱根間往復大学駅伝競走(通称、箱根駅伝)が開催される。

今年で97回を迎える、歴史ある大会だ。

箱根駅伝の歴史に関しては、

https://www.hakone-ekiden.jp/about/

こちらに詳しく記載されているので、是非ご覧いただきたい。

何事もそうだが、物事に関してその歴史や知識を知っていて見たりすることと、知らなくて見ることでは全く感じ方が違う。知っていることに越したことはない。

今年は山梨県を代表する「山梨学院大学」が、昨年本戦に出場できなかった雪辱をはたし、2年ぶりに出場する。

何を隠そう、筆者の私も山梨学院大学の卒業生である。

卒業生として、山梨学院大学には頑張っていただきたいし、心から応援している人の中の一人である。

今年は新型コロナウイルズによる応援自粛要請も出ているので、テレビの前でしっかりと応援したいと思う。

※只今1月2日未明のため、まだスタート前の段階でこの記事を書いている。

スポーツ総合雑誌 Numberにて、今年の山梨学院大学の駅伝部について飯島監督の談話とともに詳しく記載されているので、こちらもご覧ください。

https://number.bunshun.jp/articles/-/846155

山梨学院といえば在学生及び卒業生のみしかわからない情報かもしれないが・・・

山梨学院大学のキャンパスセンター棟にある地下1階(もしくは地下2階か記憶が曖昧であるが・・・)にあるトイレが、びっくりするほど大きくて綺麗というか、美しい。

マップの25のところ(笑)

画像をあらゆる手段を使って探したが、見つからず・・・

僕が通っていたのは10年以上前なので、今はどうなっているかわからないが、一般の方でも学食で普通にご飯は食べれるので、是非機会があれば、キャンパスセンター棟のトイレには行っていただきたい。

広さ、造り、美しさ、どれをとっても完璧なのである。細部まで行き届いたデザインと空間演出が完璧なのだ。

この空間をデザインした人が誰なのか本当に気になるだが、山梨学院大学のトイレについて触れられいるところが全く見つからず・・・。引き続き調べていきたいと思う。(知っている方がいたら、教えてください!!)

話はかなり脱線してしまったが、山梨学院大学駅伝部の活躍を心より願っております。

Daisuke Akiyama

山梨県南アルプス市出身。メンズファッションブランドのマーチャンダイザー及びEC事業部マネージャーを経て2021年独立。生まれ育った山梨を一から見つめ直すため...

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