セニエ率過去最高!!ドメーヌ・ヒデが誇りる最高級ワイン”ラピュータ”
「セニエ3割6分。旨味が凝縮された果皮のみから生む、特別な醸造で造られる究極の一本”天空のワイン Laputa”」
https://kurura-shop.jp/collections/domainehide/products/laputa_2018
世界有数の国際コンクールDWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)シルバー受賞「ラピュータ2016」のヴィンテージ違い。春は晴天に喜び、一転秋雨に泣いた2018。ミレジムは星3つ。満月収穫を諦め、秋晴れの合間に収穫。
“禁断の造りセニエ”は3割6分。秋雨の水分はロゼワインとなり、過去最高となりました。
【セニエとは?】
破砕した葡萄から64%の果汁を抜き取ります(セニエ率36%)。旨味が凝縮された果皮のみからワインを生む特別な醸造です。果汁を抜き取るタイミングは、秒単位を争う気の抜けない作業となります。2018ベーリーAならではの別格をお楽しみください。
【醸造】
・酵母 : “ラピュータ”初の天然酵母。従来の選抜酵母との違いが楽しみのヴィンテージとなりました。
・全梗入れ足踏み破砕(衛生ジャケット着用)、新月樽出し、満月びん詰め。
・樽熟成フレンチ2年4ヶ月
無補糖・無濾過・無清澄、亜硫酸塩添加
【2018の特徴】
天に試練を与えられた2018は、秋に多くの葡萄を地に帰しました。残された葡萄は、その分凝縮を高め余韻の深いワインとなりました。厳しい年こそ素晴らしいワインが生まれることを確かめられるヴィンテージです。
くるらポイント
1.くるらストアは「ドメーヌ・ヒデ渋谷さん」との出会いから始まりました
「くるらストア」の運営者である私、秋山大輔は「くるら」という名のもと山梨を旅し、発信をしていく活動を2021年からスタートさせました。※詳しくはくるらストアについてをご覧ください。たまたま甲府駅の近くでワインを飲んでいたところ、そこのマスターから私の地元である南アルプス市にすごいワイナリーがあるという情報を聞きました。すぐにホームページを調べて、知ったのが「ドメーヌ・ヒデ」さんです。次の日にはドメーヌ・ヒデさんのワインを買って、渋谷さんが作り上げるワインの美味しさや奥深さに感動を覚えました。当時私は山梨の地場産業を打ち出したイベントを都内で開催したいと思い模索をしていたのですが、ドメーヌ・ヒデさんのHPやYouTubeを見て、渋谷さんのワインに対する思いや、仕事に対する考え方、お取組みを画面上で拝見して、一番最初にイベントをするときには渋谷さんと絶対に一緒にやりたいという勝手な片思いの気持ちが強くなりました。特にYouTube上で、目をキラキラさせて真っ直ぐに、楽しそうにワインのことを話す姿が衝撃的で「好きなことを本気で仕事にしている人」は画面上からでもこんなに輝いているのかと思いました。
ただ、渋谷さんとのつながりが全くない私・・・どうすれば良いのか・・・、誰か繋がっている人を探そうとも思ったのですが、いやここは正面突破をしようと思い、直接HPのお問い合わせから、思いのたけを書いてメールをしました。ダメで元々、当たって砕けろ作戦ですね(笑)思いは繋がるものです。その後渋谷様から直接返信を頂いて、お話ししましょうというお言葉をいただくことができました。渋谷様からイベントの参加の快諾をしたいただいた上に、親身にイベントや今後の私の活動についてお話をして頂いて、イベントにはここをこうしたら良いんじゃないかとか、こんなことができたら良いですよねといった様々アドバイスをいただくことができ、夢のような出来事が私の中で起こりました。イベントは新型コロナウイルス感染症の爆発的感染拡大により延期をすることになってしまいましたが、次の一歩として渋谷さんが命を懸けて造るワインを私が販売したいという思いから「くるらストア」が始まり、そこから様々な生産者様とのご縁があり今に繋がっています。
2.南アルプス産の赤ワイン醸造にこだわるブティックワイナリー
日本ワイン、山梨ワインといえば「勝沼」というイメージが多いと思いますが、「ドメーヌ・ヒデ」さんは山梨県南アルプス市にワイナリーがございます。渋谷さんはワイナリーを始める時に、日本全国46カ所に水をまき、水はけの良さのテストを行い、最も良かった南アルプス市に2015年移住しました。畑の都合で選んだ南アルプス市は、「月夜にも灼ける」と言われるほど、日照りがあり、雨が降らないワイン用葡萄に最適の土地です。
「美味しい日本ワインをつくる」という自身の夢を叶えるため、南アルプス産に拘りワイン造りをしています。
3. 「頑張らせない」「月とワイン」「手の届く小仕込み」「真の日本ワイン」
日本の農業はとても優秀であり、1本の樹から500房の葡萄を育てます。葡萄はいつも頑張っており、ドメーヌ・ヒデさんでは葡萄が頑張りすぎることを恐れ栽培しています。
また、植物や身体は月の力、潮の満ち引きに影響を受けており、何億トンもの海水が動く満月と新月は葡萄が最も強くなる時であり、葡萄とワインのベストを尽くすため月齢に合わせた収穫と醸造をしています。
醸造タンクは胸より下の位置で、全てが手の届く位置にありワインを感じながら葡萄を醸しており、「真の日本ワイン」を造り続けています。
・世界有数の国際コンクールDWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)シルバー受賞
・G20 大阪SUMMITのレセプションで「ミズナラロゼジャポネ2018」選定。
・2020 London Sake Challenge Bronze ブロンズ受賞
商品ページはこちら
https://kurura-shop.jp/collections/domainehide/products/laputa_2018
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