ワイン県山梨の最強のおつまみを発見!!「燻製屋 響」さんが創る、”美味しい・新しい・珍しい”
ワイン県やまなしの最強のおつまみを発見しました!!
「燻製-くんせい-」です。
僕も知らなかったのですが、ワインと「燻製」の相性は、もう抜群。
そんな燻製の「美味しい・新しい・珍しい」を作り続けるお店が、南アルプス市にございます。
緊急事態宣言が開けたら是非伺いたいと思っておりましたので、行ってまいりました。
「燻製屋 響」
味のある佇まいの燻製屋響さん。
オーナーの手塚さんは2年ほど前に東京から地元である山梨県に戻られ、一から燻製屋をスタートさせました。
ワイン県として有名になった山梨に、あれ?それに合う、おつまみがないのでは・・・
そこの着眼点から燻製屋を始められたとのことです。
行動力も素晴らしく、地域の活性化と魅力発信まちおこしを行っていくため、様々なイベントにも出店されたり、コラボレーションをされたりと、次は何をしてくるのかとワクワクが止まりません。
今回初めて手塚さんにお会いしましたが、やはり信念を持って仕事をされている方の話はとても面白い。
そして自分の仕事にプライドを持っているから、話に重みがある。
時間が経つのを忘れ話に夢中になってしまいました。そして、話に夢中のあまり写真を撮るのを忘れてしましました・・・
お話の中では、山梨の良いところはもちろん、抱える課題等も丁寧にお話しいただけました。
山梨や南アルプス市の地域が抱える課題等も率先して解決に向け動かれている姿や話を聞くと、僕自身も非常に刺激を受けます。
やはり、好きを本気で貫いている人は魅力的。
是非、南アルプス市にお越しの際は燻製屋響さんに足を運んでみてください。
オーナーの手塚さんにパワーをいただけること間違いなしでございます。
そんな響さんで購入した燻製を早速我が家の晩酌でいただきました。
いかがでしょう?
赤ワインに、二種類のスモークチーズでございます。
右はスモークチーズ。サクラを中心にオリジナルブレンドで、香りから楽しめます。
他のものと比べ味に深みがあるので、食べた後も余韻が口のなかに残りこれがワインとまた合います。
左は、個人的に大ヒットのペッパーチーズ。
山梨県中巨摩郡で栽培された希少価値の高い赤胡椒と白胡椒を、国内生産されたプロセスチーズに贅沢に振りかけてつくった刺激的なペッパーチーズの燻製です。
このピリッと感がクセになります。ペッパーとチーズ、そして赤ワイン。
もうこれだけあれば十分ですね。幸せでございます。
そして写真のバランスの関係でこちらには入らなかったのですが、
写真右、全国の品評会などで賞を受賞している地元・南アルプス市産の豆腐を使い、オリジナルの自家製ソミュール液によって和風テイストに仕上げた「ワイン豆腐の燻製」。
豆腐のスモーク、初めて食べましたがこんな言い方したら失礼かもしれませんが、お酒好きにはたまらない逸品。
ほのかなワインの香りがそそります。
手塚さんの燻製への情熱は、新たな燻製をこれからも次々に世に出していくと思います。
人間以外は、なんでも燻製にできるという名言を頂きました(笑)
冗談はさておき、あらゆる可能性を模索し次々にチャレンジする姿勢は本当に刺激を受けましたし勉強させていただきました。
商品だけでなく、地域活性のために尽力されております。
「燻製屋 響」さん、これからの活動にも目が離せません。
燻製屋 響
〒400-0211 山梨県南アルプス市下今諏訪381-5
055-280-9500
URL : https://kunseiya-hibiki.storeinfo.jp/
※通信販売のお取り扱いもございます
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