小菅村の食材をふんだんに使用!!美味しくて、安心安全、そしてお洒落な「源流レストラン」
「くるら」を掲載していく中で、少し自分の中のこだわりがございます。
1.自分の独断と偏見で、日本の「全国民」が誰でも知っていそうなスポットは掲載しない。
2.温泉は中の写真が撮れないので、今現時点では外観だけのアップはしない。
※ここに関しては、今後「くるら」が成長することにより、変わってくると思います。要は自分次第ですね。
3.「道の駅」は僕の勝手な解釈ですが、自分が楽(らく)しているような気持ちになるので掲載しない。
それを踏まえた上で今回ご紹介するのは、
道の駅こすげ「源流レストラン」
東京に限りなく近い山梨県北都留郡小菅村。
多摩源流の大自然溢れる小さな村の道の駅。
ご紹介するランチは、自分の拘りなんて関係ないほど素晴らしかったので、早速記事にいたしました。
随所にこだわりが見られる店内。
木が基調となっている、優しく温かい雰囲気が非常に心地良いです。
こちらのレストラン、ピッツァとパスタがメインのお店なのですが・・・
今回僕が注文したのは、
「小菅産鹿肉と大豆の手作りハンバーグ ヒラタケのデミグラスソース」
見た目も非常に美しいですよね。
シェフの大原潔さんは、イタリア修行や銀座のレストラン経営などを経て、この小菅村に移住してきたとのこと。
盛り付け方一つにしても、繊細で丁寧な仕事が伝わります。
そして見逃してはいけないのはお野菜。
小菅村のお野菜は地元の農家さんが無農薬で育てています。
体にも安心安全の優しい食材を使用しています。
写真では少し伝わりにくいですが、ハンバーグはダブルで注文。
旅はお腹が空きます(笑)
この小菅産鹿肉は、地元の会社さんが捕獲から解体までを一貫して行っており、山の恵みを多くの人に食べていただけるよう、安心安全に迅速な処理を行っています。
ジビエ独特のジューシーさと風味がクセになる味です。
午後の旅路へパワーがどんどんみなぎってきます。
そして忘れては行けないのがゴロっとした大豆。鹿肉に主張しすぎない程よい良いアクセントを与えています。
さらに、デミグラスソースに入っているヒラタケがこれまた素晴らしい!!
ヒラタケの旨味と食感が、白米と抜群に合います。
これだけで十分満足なのですが・・・
無類の唐辛子付きの私は見つけてしまいました。
「小菅唐辛子」
山から湧き出る源流の水
澄み切った空気と生産者の思いが詰まった
小菅村の唐辛子
これをちょちょっとハンバーグにかけたらこれまた美味。
完璧でございます。
ダブルのハンバーグもあっとゆうまにペロリ。
〆は富士山の澄んだ空気をイメージした、富士山サイダーでお口をスッキリ。
こんな素敵なジビエランチは生まれて初めてと言っても過言ではございません。
大自然を満喫し、地元の食材で作られた安心安全で美味しいものを食べる。
「山梨」をさらに好きになる瞬間でございました。
素敵なランチタイムをありがとうございました。
源流レストラン
〒409-0211 山梨県北都留郡小菅村3445
0428-87-0765
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