整った!!食パンの真髄、ここに完結

グルメ

見よ!!このインパクトのある面構えを。

自身に満ち溢れている。ここまで突き抜けると気持ちが良い、格好良い。

高級食パン専門店 どんだけ自己中

“「自己中に思われても構わないっ!」パン職人のこだわりが詰まった渾身の高級食パンをお楽しみください!”

山梨県では甲府店と富士吉田店の2店舗で展開中の、完売日も頻繁の食パン専門店。

山梨への出店の経緯は、東京都杉並区にある1店舗目の荻窪店が人気店になり、2店舗目の出店を考えている時に、 食パンの地方の方の需要の多さ、そしてこの高級食パンは喜んでもらえるのではという仮説のもとに、2店舗目を甲府に出店したというのが経緯である。

代表ももともと山梨にも縁があり、 甲府に出店することとなったそうだ。

この人気食パンが山梨でも食べられる。山梨でも一大ブームを巻き起こしている。

https://www.instagram.com/bread.ogikubo_kofu_hounantyou/?hl=ja

お店のインスタグラムを見ていただくと、その様子がよくわかっていただけるだろう。

早速、私も購入。

やはり一番最初はこちらのプレーンタイプの食パン。

その名も、「自己中な極み」 ※ドーン!!と効果音がよく似合いそうだ(笑)

「どんだけ自己中?」と言われるまで、

小麦粉はもちろんのこと、生クリーム、バターなど1つ1つの食材にこだわり抜きました。『京都の老舗蜂蜜店 金市商店』の蜂蜜が、すっきりとした『品の良い甘さ』を生み出します。

素材、製造過程まで一切妥協する事なく作りあげたパン職人達の『自己中な極み』の逸品です!

https://jikochu.dondake-bakery.com/より引用

とても繊細で美しいパンだ。生地の水分量が多く耳まで柔らかい、ふんわりした食感が特徴なだけあって、ちょっと掴むとその場所の目が詰まりへこむ。それくらい、優しい仕上がりなのだ。

そして、

「朝、トーストにかけて食べる レモンの花はちみつ」

まずは、生で一口。もっちりとした食感が「あっ、他の食パンと違う。」と思わせてくれる。キメの細かい、厳選された小麦粉と、無添加生クリームをふんだんに使用。そして、国産バターをたっぷりのリッチな風合い。

食パンでこの値段(税抜き¥800-)は・・・と思うかもしれないがまさに、納得の仕上がりだ。

その後はトーストしてバターのみで食し、その後は購入したはちみつをかけて。

僕のパン食は整った。おかずに目もくれずひたすらパンを食べた。一口二口三口・・・。気づいたらもうない。そしてあっという間に2枚目をスライスする自分がそこにはいた。

この名前、佇まい、そしてこの値段、全くもって意義なし。

「どんだけ自己中」また伺わせていただきます。

甲府店 / 400-0862 山梨県甲府市朝気1-9-6辻ビル1階

055-268-2618

営業時間 9:30~19:00

富士吉田店 / 403-0004 山梨県富士吉田市下吉田2-31-23

055-525-6618

営業時間:10:00~19:30

URL : https://jikochu.dondake-bakery.com/

インスタグラム : https://www.instagram.com/bread.ogikubo_kofu_hounantyou/

Daisuke Akiyama

山梨県南アルプス市出身。メンズファッションブランドのマーチャンダイザー及びEC事業部マネージャーを経て2021年独立。生まれ育った山梨を一から見つめ直すため...

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